目で見る脳の働き―感じる心・考える力― |
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■目で見る脳の働き ―感じる心・考える力― ロバート・ウィンストン著 町田敦夫訳 定価:本体2800円+税 判型・体裁:28.5*22.5cm/96ページ/オールカラー 発行年月:2011年3月 ISBN978-4-378-04128-5 NDC491 対象:小学校高学年から大人まで ★画像はすべてクリックで拡大します★ |
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人体の中でもっとも驚きと謎にみちた器官である脳について、さまざまな角度からその働きを明らかにします。 この『目で見る脳の働き』は…… 物事を考える器官は「心臓」だと考えられていた時代から、脳の働きを少しずつ解明していく様子・歴史を、ビジュアルにわかりやすく紹介します。 |
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脳はだまされやすい……平面の絵なのに立体に見える、同じ長さがちがって見える……さまざまな錯視、錯覚を礼にあげながら、その錯覚がどうして起こるのか、その理由をきちんと解明します。友達をびっくりさせる錯覚ゲームも紹介しています。 |
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言葉・言語がちがっていても、笑っているか、怒っているか、悲しんでいるのか……表情からわかるのはなぜ? 脳は記憶したり考えたりする役目のほかに、感情を生み出す器官としての役割があることを、例を挙げながら、明らかにします。 | ||
コンピュータ技術が発達し、さまざまなロボットがつくられているが、人工知能は人間の脳にとって代わることができるのだろうか……さまざまな視点から考えます。 この『目で見る脳の働き』は、脳にそなわるすばらしい働きを、さまざまな角度から、具体例をあげながら、ビジュアルにわかりやすく紹介します。 |
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【もくじ】 脳って何だろう? 脳と体 我思う、ゆえに我あり
感じる心 頭脳のパワー
用語解説 さくいん |