さ・え・ら書房編集室雑記(2013/04/08) Topへ戻る


◆Topページでも紹介しましたが、このたび、『どうぶつの赤ちゃんとおかあさん』 (全5巻)同時刊行しました。小社が5冊同時刊行するのが初めてならば、動物写真絵本というのも初めてのことです。
◆わたしは、動物が大好きで、動物写真のカレンダーや写真集をいろいろ見たり、集めたりしてきました。カレンダーでいえば、新日鉄(新日鐵住金)のカレンダーはすばらしいです。動物の赤ちゃんを紹介した写真本もたくさんあって、それぞれに、すばらしい写真が載っています。
◆でも、この『どうぶつの赤ちゃんとおかあさん』 の写真は、ちょっと違うように思います。どこが違うかというと、ひとりの写真家、スージー・エスターハスの写真だけで構成されているということ。しかも、ひとつの家族での、赤ちゃんの誕生から、ひとりだちするまでのすがたを追っているということです。この二つが揃っている写真集は、これまでになかったのではないかと思います。……  http://www.suzieszterhas.com/

◆わたしの一番の趣味は、鳥の観察と写真撮影ですが、ほ乳動物のすばらしさを、この『どうぶつの赤ちゃんとおかあさん』 は教えてくれました。ほ乳動物……つまり、おっぱいをあげて育てるのはお母さんなのだということを再認識させてもらいました。人間の場合は、父親も子育てになんとか参加させて貰っていますが、基本的には母親なのだと。。。
◆鳥の場合は、おっぱいは関係ないので、母親だけ、父親だけ、あるいは両方という子育てがありますが、ほ乳動物の子育てはほとんどが母親だけでするのですね。

◆今年の桜は、例年になくピンクが濃いと思っていました。それがふしぎで、ネットで調べたら、「開花してから気温が低いと、花の色素であるアントシアニンが分解されずに、蓄積されるためピンクが濃くなる」ということでした。社のそばのソメイヨシノの色が、この数年、ぼやっと白っぽいと思っていましたが、桜が変わったのではなく、開花後の気温が高かったのですね。
◆社の前に置いてある鉢植え……去年に植えたまま、放っておいたのですが、春になってまた、咲き始めました。植物の生命力みたいなものを感じます。
2009年、市ヶ谷の桜 2013年、市ヶ谷の桜 2013年、小社前の鉢植え

(写真はクリックで拡大します)
(記)浦城信夫
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