新刊の紹介 (2002年5月) Topへ戻る 検索する

◆生きのびるために

デボラ・エリス作
もりうち すみこ訳
吉川聡子絵

ISBN4-378-00766-5
定価:[本体1300円+税]
小学上級〜中学生向き
 タリバン政権下のアフガニスタン。女性は男性同伴でなければ、1歩も外に出られない。父をタリバン兵に連れ去られ、食糧もお金も手に入らなくなった一家の窮地を救うため、11歳の少女パヴァーナは髪を切り、少年となってカブールの町へ出ていく……。たくましく生きるアフガンの少女を描いた作品。
→訳者のあとがき

◆六号病室のなかまたち

ダニエラ・カルミ作
樋口範子訳
橋本礼奈絵

ISBN4-378-00764-9
定価:[本体1300円+税]
小学上級〜中学生向き
NDC929
 イスラエル人の病院に手術のため入院したパレスチナ・アラブ人の少年が、同室の子どもたちと民族・生活環境のちがいをこえて、心を交わしあうまで。
 過酷な現実を描きながらも、さわやかな読後感をおぼえる作品。
→作者ダニエラ・カルミさんより日本の読者へのメッセージ

◆人食い
――クラウス・コルドン短編集――

クラウス・コルドン作
松沢あさか訳

ISBN4-378-00765-7
定価:[本体1300円+税]
小学上級〜中学生向き
NDC943
 ドイツ児童文学の旗手クラウス・コルドンの短編集。戦争の傷あとを背負う片腕の男と少年の、つかのまのふれあいを描いた表題作など、いずれも「愛のための小さな勇気」をテーマにした12篇。

◆Xをさがして

デボラ・エリス作
もりうち すみこ訳
吉川聡子絵

ISBN4-378-00763-0
定価:[本体1300円+税]
小学上級〜中学生向き
 わたし、カイバーは11歳。母さんは元ストリッパー、双子の弟は自閉症。夢は探検家だが、偏見やいじめと闘う毎日。あるとき事件にまきこまれたわたしは、潔白を証明し、母さんの信頼をとりもどすため、謎の友人Xをさがしに、スキンヘッドのうろつく夜のトロントにとびだした。
カナダ総督文学賞受賞。
→訳者のあとがき


Topへ戻る

一覧表へ

検索する