さ・え・ら書房編集室雑記(2003/11/25) Topへ戻る

  • ことしも、カレンダーがあと1枚という季節になりました。子どもの絶対数が減り、また、子どものために使うお金の行き先が、なかなか本に回らない状況で、児童書全体の売り上げは落ちているのですが、そして、小社も全体の流れの通りです。このような状況下でも、売り上げを伸ばしている社もあるわけで……いろいろ学ぶべき点もあるのではないかと思います。
  • 政治的なことを、この欄ではあまり書きたくないのですが……。
  • イラクへの自衛隊派遣(派兵)について、「国際的な貢献」ということで、政府はなんとか早期に実現しようとしています。
  • テロは卑劣だとは思いますが、彼らの立場に立てば、圧倒的なアメリカの軍事力に立ち向かうには、それしか方法が無いわけでして……。テロを武力で制圧しようとするのは、むずかしいです。
  • まず、自衛隊派遣を決め、あとからいろいろ理由を考える政府の姿勢は、おかしいと思います。小泉首相は、イラクで死ぬかもしれない自衛隊員に対して、死ぬ価値があることを説明する義務があると思うのです。
  • 11月22日は、会社の出の日でしたが、午後から、新宿の野鳥と自然の会主催の野外観察会で皇居・東御苑にいってきました。ナチュラリストの唐沢孝一氏のお話がとてもおもしろく、なるほど、こういう鳥の見方もあるのかと思ったのでした。その様子がさっそくHPに載っていて、わたしの姿も写っていました。
  • 鳥を見ようとすると、つい、鳥ばかりを追いがちになりますが、植物とか、昆虫とか、いろんな生き物、環境に目を向ける必要があることを、再認識したのでした。
  • この欄で、社の近く、市ヶ谷周辺の自然を写真で紹介しようと思って始めたわたしのデジカメ写真撮影ですが、だんだんはまってしまい、いまは休みになると撮影に出かけるようになってしまいました。
カモが戻ってきました(2003/11、石神井) オオカマキリのたまご(2003/11、皇居東御苑

(写真はクリックで拡大します)

(記)浦城信夫
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