さ・え・ら書房編集室雑記(2003/12/18、12/26改) Topへ戻る

  • 今年も残すところ、あと2週間ほどになりました。郵便ポストには年賀葉書専用の差し出し口がつくられていて、もう今年もあとわずかだな、と思います。これを見るとすこし焦りますが、わたしが年賀状を書くのは、この10年以上、暮れの30日と31日……仕事をやめてからにしています。
  • 前回この欄で、「政治的なことを、この欄ではあまり書きたくないのですが……。」といって、少し書きました。しかし、それから本日までのあいだに、外務省職員がテロで殺され、フセイン元イラク大統領が拘束されました。政治&戦局は、目まぐるしく変わっています。
  • 日本の自衛隊がイラクに行って、いったい何をしようとしているのでしょう? 給水車を持っていくだけなのでしょうか?
  • わたしは、靖国にこだわる小泉政権がなぜ政権を維持できているのか、ふしぎでたまりません。最近、支持率が少し下がりましたが、それでも、4割も支持を得ています。
  • 「だれが首相になっても同じだ」という人がいますが、これは、絶対にウソです。現に小泉さんになってから、日本は変わりました。また、「では、誰が首相になったらいいと思うのか」と逆襲してくる人がいますが、それは詭弁です。それは政党が考えることだと思います。
  • 前回この欄で、「社の近く、市ヶ谷周辺の自然を写真で紹介しようと思って始めたわたしのデジカメ写真撮影ですが、だんだんはまってしまい、いまは休みになると撮影に出かけるようになってしまいました。」と書きましたが、下に貼った写真は、二つとも埼玉県で撮ったものです。
  • 鳥を見たり、鳥の写真を撮ったりしていると、だんだん同好の人たちとお友だちになり、ときどきいっしょに行動するようになったりして……というわけです。
  • 【12/26追加です】
  • わたしの好きな子どもの本に、偕成社刊、上橋菜穂子作の『守り人』シリーズがあります。その中の1冊『虚空の旅人』のなかで登場する14歳の皇子を形容するつぎのようなことばがあります。
  • 「清い、輝くたましいを身に秘めたままで、まつりごとをおこなえる方がいることを、わたしは信じます。」
  • 気の遠くなるような多額の国債を発行してまで巨額の予算案を作る政府。借金をさらに増やしてまで不要な道路を作ろうとする道路族議員。意味がはっきりしないままイラクに何が何でも自衛隊を送ろうとしている首相。……まつりごとをおこなうということのこころざしを、日本の政治家や首相は、どのように考えているのでしょう。
色の濃いルリビタキです(2003/12、秋ヶ瀬公園) 小さなキツツキ、コゲラです(2003/12、北本公園

(写真はクリックで拡大します)

(記)浦城信夫
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