さ・え・ら書房編集室雑記(2005/02/23) Topへ戻る

  • 日本語は、同じことをいうのにも、いろんな表現の仕方があるのでむずかしい。特に、敬語(丁寧語、尊敬語、謙譲語)などは、わたしもよくわからないことがあります。
  • 幻想かもしれないけれど、きれいな女優さんには、きれいな正しい日本語を使ってもらいたい。でも、テレビなどのインタビューなど、演技でないときに出演すると、自分の俳優稼業を「お仕事」と言ったり、自分の母親を「お母さん」と言ってみたりで、こちらの予想・願望とはちがう日本語を話すことが多いようです。
  • 先日、JRのある駅で「ハトにえさをあげないでください」という看板を目にしました。プラスチックの印刷で、あちこちに掲示してありました。そういえば、「○○してあげる」という言葉は、かなりひどい使われかたをしているようです。……お年寄りを大切にしてあげましょう、とか。
  • 17歳の少年が小学校で教師を刺殺しましたが、そのときの女性レポーターがテレビで食堂の主人にインタビューしていました。「それで、犯人の少年は何を召し上がったのですか」……あんまりですね。
  • トップでも、お知らせしましたが、「わたしのスズメ研究」の評判がよく、うれしいです。著者の地元の信濃毎日新聞の書評で、「専門的な話をわかりやすく、かわいいイラストを交えてつづっている。」とありました。たしかにそれもそうなのですが、スズメの写真も大いに効いていると思っております。
  • 前回の繰り返しになりますが、久し振りに算数・数学の本「計算のひみつ―考え方の練習帳」を出すことができました。算数の本は、わたしにとって原点みたいな部分があって、とてもうれしいです。ちょっとむずかしい本だという声も聞こえてきましたのが、ちょっとひっかかりのある本でないと、おもしろくないと思うのです……つまり、時間がたって、あ、あの本に書いてあったのは、こういうことだったのか、とわかるのが醍醐味!。
  • 著者の瀬山士郎先生は、ご自分のHPで、数学のこと、自分の読んだ本などを紹介しています。たのしいHPなので、ぜひごらんください。
  • 本日、東京に、春一番がやってきました。この冬、バードウォッチャーたちを楽しませてくれた冬鳥たちも、もうすぐ見られなくなるのはちょっと残念です。今年の冬に見ることのできなかった鳥もあって心残りですが、それはまた、来年の楽しみでもあります。
  • コハクチョウの飛来地、埼玉県川本町を見学してきました。飛来地というよりは、餌付け場といった感じでしたが、たくさんのコハクチョウに出逢うことができました。
ベニマシコ(2005/01、埼玉県の公園) コハクチョウ(2005/02、川本町)

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(記)浦城信夫
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