さ・え・ら書房編集室雑記(2008/08/31) Topへ戻る

◆北京オリンピックが終わってから、ずいぶんたったような気がします。今回は、女子ソフトボールと女子バトミントン、一部柔道、一部水泳は、とても楽しく見ました。
◆開会式を見ていて思ったこと……それは「あまり揃いすぎるのは、私は好きでないな」ということでした。人間が機械のようにぴったりと合わせて動く(シンクロする)のは人間的でないと思うのです。北朝鮮のマスゲームや、軍隊行進を見たときの感じです。ちょっと揃わないほうがわたしは好きです。
◆1964年、東京オリンピック……。現在ほどオリンピックは巨大ではなかったけれど、ヨーロッパなどから見た当時の日本は、どのように感じたのでしょうね・・・・日本選手団は、閉会式も一生懸命揃わせようとしていました。
◆わたしが高校生のころに東京オリンピックがあったわけですが、開会式のリハーサルの動員があって、わたしの学校はアメリカ選手団として国立競技場を行進したのでした。アンツーカーのうえをザックザックと歩いたのですが、当時は「なんでこんなことをするのか」と思ったものでした。でも、いまにしてみれば、とてもよい思い出です(^_^)。


◆いま、村田全著『数学をきずいた人々』という本をまとめています。以前刊行していた、さ・え・ら伝記ライブラリー全30巻の一冊で、これまで絶版扱いになっていたのですが、これを新装判として、よみがえらせようとしているのです。そういう気持ちになるのは、この本が、とても良い、いま現在の人に読んでもらいたい、このまま埋もれさせるのはもったいないと思うからです。10月には刊行できると思います。

◆小社のベランダに来るスズメたちに餌をやるのが楽しみです。でも、あまり写真には撮れないです。カメラを構えると、あっという間に飛び散ってしまうからです。スズメが人間と上手に暮らしてきた距離を感じます。
◆東京は、いつ土砂降りが来るかわからない天気で、なかなか思うように鳥見ができません。今日、8月31日は、東京港野鳥公園に行って、遙か彼方から、シベリアオオハシシギという珍鳥を見てきました。
9月9日】追加
◆雲は毎日毎日、違った顔を見せてくれます。わたしは心に残るような雲は写真に撮るようにしていますが、なかなか思うようには撮れません……それにしても、今年は入道雲、雷雲が多かったです。(社屋から見た入道雲)
オオセッカ(08/07、小見川) コアオアシシギ(08/08、稲敷) シベリアオオハシシギ(08/08)

(写真はクリックで拡大します)

(記)浦城信夫
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