さ・え・ら書房編集室雑記(2009/07/06) Topへ戻る


【2009/07/06】
◆あっという間に、2009年も半分がすぎてしまい、7月になりました。年をとると時間の経つのが早いとよくいいますが、それも加速度的に早くなっていくように思います。
◆出版不況といわれてずいぶんと長いですが、不況の状態が当たり前というか、これからよくなることがあるのかなぁ、と思います。つまり、これまでのように、紙に印刷した本がこのまま生き残るかどうなのか、電子ブックに移行するのかどうかということを考えてしまいます……間違いなく、今のように紙に印刷して製本する本というのは、かなりの贅沢品ということになるのでしょう。
◆その昔、本は一冊一冊手で書き写していました。グーテンベルクの印刷術ができてからも、やはり本は貴重なものでありました。50年ほど前、わたしの記憶する製本屋さんは、ものさしみたいな板で紙を折り、並べた折りをあっという間に一折りずつ集めて1さつ分に纏める職人集団でした。
◆今の製本屋さんは、ほとんど機械化されていますが、それでも、なんか人間的な香りがするような気がします。
◆トップでも触れましたが、小社の『ヨハネスブルクへの旅』が、今年の「第55回青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書に選ばれました。この本を読んだ読者が、すてきな感想文を書いてくれるといいなと思います。
◆これまたトップで触れましたが、『目で見る進化』が刊行されます。自分自身、とても気に入っているので、たくさん売れるといいなぁと思います。

◆下左は、ツルシギという鳥で、初夏と秋に日本に寄ります。秋は白いのですが、初夏はこのように黒くなり、かっこいいです。初めて出会うことが出来、うれしかったです。
◆下中央は、小型猛禽のツミです。見たことはあったのですが、写真に撮れたのは初めてでした……09/07/05。
◆小社のベランダには、スズメがたくさん来ます(下右)……というか、わたしが餌付けをしているのですが(^_^;)。素麺の餌がおもしろいです。いまは巣立ったばかりの小雀がたくさんきて、窓の外でわたしの餌を待ち構えていて、とてもかわいいです(^o^)/。

(写真はクリックで拡大します)
(記)浦城信夫
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