さ・え・ら書房編集室雑記(2014/05/27) Topへ戻る


◆少し前にサクラがさいて、ああ、春だなぁ……と思っていたら、いつの間にか立夏が過ぎ(今年は五月五日)、もう、暦の上では夏になりました。どんな猛暑になるのやら、それとも冷夏になるのでしょうか? 近年の異常気象でどうなるか心配です。
◆小社の新刊書籍、『ビブリオバトルを楽しもう』 が快調で、早くも重版となりました。これまでの小社の本と、ちょっと雰囲気がちがうので、どうかな?と思っていたのですが、わたしのうれしい誤算です。先日、セミナーで実際のビブリオバトルを紹介したところ、大盛況でした。その様子は、ビブリオバトルセミナーレポートで紹介します。


◆最新刊の『カンボジアの大地に生きて』という本は、ポルポト政権が倒れたあとのカンボジアが舞台で、国をまもるために、農民が兵士になっていく様子を描いています。戦争で犠牲になるのは、つねに非戦闘員であることがつたわってきます。平和のための戦争はあるのか……憲法解釈が変えられようとしている現在、いまの日本の子どもたちに、ぜひ読んでほしい本です。

◆上野公園で、毎年5月の連休におこなわれている『上野の森親子フェスタ』 に、小社も参加してきました。なんとか天気にめぐまれ、2割引の展示即売所では、親子連れで賑わっていました。
◆今年は、初めてイベントに参加した出版社も多くあって、わたしの知らなかった出版社のめずらしい本に出会うことができました。その中の1冊の絵本『木の音をきく』(猫の言葉社刊)は、とても美しく、胸をうつものでした。こういう出版社が活躍していることに、感慨深いものがありました。

◆小社の社屋の前に、鉢植えのバラを4つ置いていますが、やっと最後に、香り高いナエマが咲きました。ゲランの香水ナエマから名付けられたそうですが、わたしは本家の香りは知りませんが、バラの香りはすばらしいです。
小社のベランダに、子スズメがやってくるようになりました。からだの大きさは親スズメとそれほど変わらないのですが、えさをねだる仕草がかわいいです。

上野の森親子フェスタ ナエマ 社屋前 親子のスズメ

(写真はクリックで拡大します)
(記)浦城信夫
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